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“下町のダル”吉本に日米15球団41人のスカウト…東東京大会

 “下町のダルビッシュ”こと足立学園(東東京)の149キロ右腕・吉本祥二(3年)が、今夏初登板の桜町戦で6回5安打6奪三振1失点と好発進。潜在能力の高さを感じさせる187センチ右腕に、集結した日米15球団41人のスカウトからは絶賛の声が相次いだ。千葉では、福島第1原発事故の影響で転校した双葉翔陽(福島)の元エース、鎌ケ谷西・新田心一郎二塁手(3年)が昨秋以来となる公式戦で念願の登板を果たした。
 動じなかった。初回1死二塁で、吉本は3番・浅見友輔(3年)を外角のスライダーで空振り三振に仕留めて波に乗った。6回1失点で初戦を突破し「最少失点で抑えられてよかった」と笑顔だった。

 “下町のダル”の名に恥じぬ力投だった。「体重移動や下半身の使い方を参考にしている」と偉大な先輩から学び、成長につなげていた。スラリと伸びた長い手足を生かして回転の良い直球を投げ込む姿は、03年夏の甲子園で、東北高を全国準優勝に導いた「本家」にそっくりだ。

 “秘密兵器”も効いた。この日の最高気温は34度。暑さが容赦なく体力を奪っていく。疲労回復に効くクエン酸を豊富に含むパイナップルを毎朝食べ、スタミナ切れを防いでいた。猛暑の中でも、自己最速にあと1キロと迫る148キロをマーク。南国パワーで酷暑にも打ち勝った。

 ネット裏では日米15球団41人のスカウト陣が熱視線を送った。ヤクルトの渡辺編成部長が「伸びしろがあるし、将来が楽しみな選手」と賛辞を贈れば、広島の川端編成部長も「一つ一つのボールを見るとプロでやれる力は十分ある」と素材に太鼓判を押した。

 プロ球界へのあこがれは強い。大学進学を考えたこともあったが、6月の日米親善野球では先発で3回を1安打無失点。自信を深め「高卒でプロに行きたい」と言い切る。そのためには、初の甲子園にチームを導くことが何よりのアピールとなる。「大会中に150キロを出せたら」と大台到達にも意欲を燃やした。順当に勝ち進めば、5回戦(21日・神宮)で優勝候補の帝京と激突する。頼れるエースが自慢の速球で、まずは80年以来の8強への扉をこじ開ける。

 ◆吉本 祥二(よしもと・しょうじ)1993年6月26日、東京・足立区生まれ。18歳。小1から野球を始めて以来、投手一筋。蒲原中では3年時に軟式クラブチーム「ブラックキラーズ」で都大会優勝。高校では1年夏からベンチ入りし、2年夏には東東京大会1回戦で6者連続含む4回10Kの無安打投球を見せるなど16強入り。2年秋からエース。
(報知)
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tag : 広島ドラフト情報 東京ヤクルトドラフト情報

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