スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

菅野プロに堂々「力の差感じなかった」

 今秋ドラフトで巨人が1位指名を表明している最速157キロ右腕、東海大・菅野智之投手(4年=東海大相模)が、貫禄ある投球を見せた。日米大学野球選手権を控える大学日本代表は27日、東京・府中市でイースタン・リーグ混成チームと練習試合で対戦。8回に5番手で登板した菅野は、巨人大田に直球勝負を仕掛けるなど堂々の投球で2回1失点で2三振を奪った。

 あこがれの舞台が待ちきれなかったのだろう。菅野は最速148キロと、本調子からはほど遠かった。プロ相手に3度目の対戦で初めて失点も喫した。それでも試合後には笑顔が弾んだ。「力の差は感じませんでした。来年あそこ(プロ)でプレーするのが楽しみになりました」。来季から飛び込むプロへの強い思いを、あらためて深めた。

 会場の内海・島岡ボールパークのスタンドに陣取った日米13球団の編成担当やスカウトは50人以上。その目の前で、適応能力の高さを見せた。試合球は、今年からプロで使用されている統一球だった。プロの投手も「滑る」と対応に苦心している代物だ。初めて手にした球を投じながら「フォークが面白い変化をするんです。揺れる。今後も試していきたい」。その軌道と変化を、目と指先の感覚で確認する余裕すらあった。ボールの縫い目の高さも低いが、それもメリットととらえた。「高いとツメが割れちゃうんです。ツメに優しいボールですね」と冗談を交えた。

 待ち望んでいた対決で、気持ちの強さも見せた。東海大相模の先輩である巨人田中大、後輩の大田との対戦だ。単独大学とプロとのオープン戦が解禁になった3月、巨人の2軍と戦う予定だったが、震災の影響で中止。4カ月越しの念願が実現した。8回1死満塁で対峙(たいじ)した1学年後輩の大田には、4球すべて直球を投じた。左翼へ犠飛を打たれたが「キャッチャーを呼んで、全部インコース真っすぐで行くと言ったんです」。豊富な球種を用いず、力勝負を満喫した。

 1学年上の田中大には変化球を多投し、完全に抑えにいった。9回の先頭で空振り三振に倒れた田中大は「ストレートがあまり来なかったけど、スライダー、フォーク、すべてが一級品。プロで対戦したくはないですね」。大田は「(調子の)いい日に打席に立たなくてよかった」と舌を巻いた。かつてともに汗を流し、プロの1軍を経験している2人とは対照的に「楽しめて投げられた」と、菅野には最後まで余裕があった。
(日刊)
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

訪問者数
球団別ドラフト情報
福岡ソフトバンクホークス
北海道日本ハムファイターズ
埼玉西武ライオンズ
オリックス・バファローズ
東北楽天ゴールデンイーグルス
千葉ロッテマリーンズ
中日ドラゴンズ
東京ヤクルトスワローズ
巨人ジャイアンツ
阪神タイガース
広島東洋カープ
横浜DeNAベイスターズ
カテゴリ
ショッピング
1月11日発売

12月14日発売
Twitter
最新記事
ブログランキング
にほんブログ村 野球ブログへ人気ブログランキングへ
リンク
QRコード
QRコード
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。