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東洋大・藤岡 日米スカウトの前で19K

 今秋ドラフトの超目玉、東洋大(東都大学)の藤岡貴裕投手(4年)が8日、2回戦の福岡大(九州六大学)戦で19奪三振をマークした。05年の近大・大隣憲司投手(現ソフトバンク)の1試合最多奪三振に並ぶ大会記録。前年優勝の東洋大はエースの奮投で準々決勝進出を決めた。

 19個目の三振で試合を締めると、左拳を強く握った。藤岡が圧巻の奪三振ショーを演じた。大会タイ記録となる19Kで、大学No.1左腕の実力を存分に見せつけた。

 三振を奪うたびに、ドームがどよめいた。最速147キロの直球に得意のスライダー、カットボールを交え、相手打線をほんろう。「三振の数は気にしたらダメと思って、アウトを取ることだけを考えて投げた」と汗をぬぐった。大会タイについては「自信になります」と充実感をにじませた。

 粘りも光った。三回に3連打で先制され、四回には味方の失策で追加点を奪われた。相手にそのまま流れを渡しても不思議ではなかったが、五回以降はエースの意地で得点を許さなかった。「2点取られて“やばい”と思ったけど、野手を信じて投げました。抑えれば何とかなると」。

 ネット裏では日米15球団が熱視線を送った。阪神の中尾スカウトは「球が切れていて、コントロールもいい」と目を細め、「リーグ戦よりピッチング内容は良かった」と評価した。

 今ドラフト注目の「ビッグ3」で唯一、今大会に出場。大会前に東海大・菅野、明大・野村から激励メールが届くと「(2人が)いないのは寂しいけど、しっかり大会を盛り上げられるように頑張る」と返信し、気持ちを高めた。

 連覇へ向けて幸先の良いスタートを切った。「去年よりプレッシャーを感じるが、いいようにとらえている。任された試合はしっかり投げて優勝を狙っていきたい」。重圧をエネルギーに変えて2年連続の日本一を目指す。
(デイリー)
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tag : 阪神ドラフト情報

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