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東日本国際大・浜崎無念 逆転許し降板「悔い残る」

 福島・いわき市にキャンパスのある東日本国際大(南東北大学)は愛知学院大(愛知大学)に2―4で敗れ、04年以来の初戦敗退となった。エース・浜崎浩大(4年・北海道栄)は5回に適時打を浴びて逆転を許し、8三振を奪いながらも5回3失点で降板。地元・いわきなど東日本大震災の被災地への思いを胸にマウンドで全力投球した右腕は、秋のリベンジを誓った。
 浜崎は込み上げてくる思いをこらえきれなかった。「悔いを残さずに終わろうと思ったんですけど、やっぱり、悔い、残りますね…」。5回3失点で無念の降板。南東北の代表決定戦決勝からちょうど1週間。うれし涙が悔し涙に変わってしまった。

 最後はベンチから身を乗り出して祈っていた。「同点に追いついてくれ。頼む」。4回まで要所で三振を奪うなどゼロを並べていたが、5回に崩れた。1死から四球を与え、三塁内野安打でチャンスを広げられると、同点タイムリーを許した。さらに、逆転の2点適時打を浴び、この回でマウンドを降りた。9回、仲間はあきらめずに、1点を返したが、祈りは届かなかった。

 3年前、福島第1原発から20キロ圏内にある浪江町に行った。天野勝仁主将(4年・日大東北)の実家で、同級生全員でバーベキューをした。東京電力の社員でもある天野の父・倍紀さん(51)と、天野の親子2人の一発芸に腹を抱えて笑ったことが懐かしい。いつも応援に駆けつけてくれていた倍紀さんは今、事故の収束のために全力を尽くしている。「そういう方のためにも、キャプテンのためにも1勝したかった」と浜崎。元気印の主将は「(浜崎は)気迫を込めて投げてくれた」とエースをねぎらった。

 エースは秋まで現役を続ける。「引退する4年生もいるけど、後輩たちと秋の神宮を目指して頑張りたい」。被災地の思いを背負って神宮のマウンドに立った背番号18はそっと、涙をふいた。
(報知)
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