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函館大有斗・堤口2安打完封、8年ぶり決勝

 準決勝が行われた。函館大有斗は、1年秋から公式戦30試合連続先発のエース左腕・堤口竣太(3年)が、北海道栄打線を2安打10奪三振で完封。03年以来8年ぶりの決勝進出を決めた。
 “絶対エース”が今大会最高のピッチングだ。09年秋の函館地区予選初戦から、公式戦30試合連続で有斗の先発マウンドを守ってきた堤口。この日も、投球後に左足を跳ね上げる躍動感あふれるフォームから、伸びのある直球を投げ込んだ。北海道栄打線に許した安打は2、4回の散発2安打。三塁を踏ませず、8回までは毎回の10Kを奪っての完封劇だ。

 「今日が一番、球は走っていた。投げていて自分の体も心も思うようにコントロールできた」。片口伸之監督(31)から終盤に交代を打診されたが、「自分がエースなので、最後まで(マウンドを)守るのが役目。投げさせてくれと頼んだ」と続投を志願して投げ抜いた。

 昨秋までは「抑えたい気持ちが強すぎて、投げるボールに影響していた」と堤口。スタンドで見守った父・信(まこと)さん(46)が「保育園の椅子取りゲームでも『勝たないといや』というぐらいの負けず嫌い」と話す性格が、制球力の邪魔をしていた。

 昨夏には南北海道大会準優勝を経験。昨秋はV候補に挙げられたが、全道大会初戦で自らの乱調からコールド負け。「自分をコントロールできなかった。二度と同じ過ちは繰り返してはいけないと感じた」。オフには多い時で1日20キロを走り込み、真っすぐを磨いた。指揮官も「相手に向かっていく気持ちをコントロールできるようになった」と成長を認めている。

 1988年以来23年ぶりの優勝まで、あと1勝に迫ったが、「いつもと変わらず、取ってくれた点より少なく抑えて勝てればいい」とエースは淡々。理想はバッターの手が出ない真っすぐを投げること。完璧な直球で全道優勝を射止めてみせる。
(報知)
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