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慶大完全V!伊藤3冠捨てつなぎに徹し連続四球

 慶大が早大に連勝し、2季ぶり33度目の優勝を決めた。慶大の勝ち点5の完全優勝は92年秋以来37季ぶり。3冠王を狙った伊藤隼太右翼手(4年)は3回に先制の2点二塁打を放ち、逆転の首位打者にあと1安打としたが、最終2打席は連続四球。4本塁打、17打点で2冠を獲得も、慶大では96年春の高橋由伸(巨人)以来となる偉業は逃した。慶大は全日本大学野球選手権(6月7日から6日間・神宮、東京D=報知新聞社後援)に2年連続9度目の出場となる。

 球場全体がため息に包まれた。1点リードの9回2死一、二塁で伊藤に打席が回ってきた。ダメ押しの一打が出れば、逆転の3冠王獲得だ。舞台は整った。だが、3ボール1ストライクからの5球目は低めに外れた。「持ってないですね。持ってない。持ちきれてないですね」。ナインの手で3度、宙を舞った背番号10は、昨秋の優勝決定戦後に早大・斎藤佑樹(日本ハム)が発した流行語を引き合いに出して自虐的に振り返った。

 チームのために3冠王を捨てた。第4打席に続く四球。それでも、「1点欲しい場面だったので、後ろにつなぐ意識しかなかった。フォアボールという結果には自分自身、納得できてますし、後悔はしてません」。好調を維持するためにこだわり続けた、ボール球には手を出さないという自らの姿勢を貫き通し、満足げに胸を張った。

 リーグNO1の強打者として各校から厳しいマークに遭いながら、本塁打、打点の2冠王に、打率も自身初の4割超えとなる4割5厘。11試合で12四死球を選び、チャンスメークにも貢献した。安定した活躍の陰には、尊敬する先輩からのアドバイスがあった。

 今年1月、自主トレで慶大グラウンドを訪れた巨人・高橋由とあいさつを交わす機会があった。昨年までは勝負強さが光る半面、走者を置かない場面での凡退も目立ったが、「プロはアベレージでの結果を求められている。プロでやっていくにはムラをなくさないといけない」との助言を受け、1打席1打席を大切にする意識が強くなった。

 まずは第1関門突破だ。「今年の目標は春秋連覇と日本一と全勝優勝。秋に3冠王と全勝優勝を目指すけど、まずは大学選手権でてっぺん取ります」。完全復活を果たした陸の王者が、1987年以来、24年ぶりとなる大学日本一に照準を定めた。
(報知)
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