スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

慶大・伊藤1打席目から敬遠

 慶大が12安打で東大に快勝、勝ち点3で首位をキープした。今秋ドラフト1位候補、4番で主将の伊藤隼太外野手(4年=中京大中京)は1回裏1死一、三塁の好機で歩かされるなど2敬遠の中、3打数2安打1打点。今季打率を5割2分2厘とした。昨秋立大戦以来2度目の先発となった白村明弘投手(2年=慶応)は7回1失点で今季2勝目。早大は7回に5安打で一挙4点を奪い立大に4-2と逆転勝ちした。

 これも強打者の証明か。1回裏1死一、三塁。伊藤が打席に入ると、東大捕手の田中が立ち上がった。今季第1打席で5打数4安打3本塁打の男を前に、東大バッテリーは敬遠策を取った。伊藤は表情ひとつ変えず、大きく外された4球のボールを見送った。さらに6回の第4打席。1死三塁から、再び伊藤は歩かされた。スタンドは、どよめきと怒声が入り交じった。

 東大・御手洗健治監督(60)は「昨日(4月30日の1回戦)も、彼にやられた。良いバッターですよ。警戒していきました」とピンチ拡大は覚悟の上だった。結果的に伊藤を歩かせた回は、後続を打ち取り無失点。東大の決死の策は成功した。

 1回の敬遠に、伊藤は「ビックリしましたね」と苦笑いした。そんな過剰な警戒の中でも「一撃必殺」の打撃は変わらない。配球に工夫をこらす相手も何のその。わずか3スイングで2安打だ。先頭打者の3回は107キロの変化球を中前に落とした。4回2死走者なしの第3打席は二ゴロに倒れたが、8回1死一、二塁での第5打席では99キロのカーブをとらえ右翼線二塁打。今季13打点目を挙げた。これで23打数12安打とし、前日までの5割から打率を上昇させた。「(二塁打は)先っぽです。運もいいけど、集中を切らさず打席に立てた」と胸を張った。

 江藤省三監督(69)は「あれだけ怖がられるとはね」と話しながら「(5、6番は)気持ちが弱いね」と敬遠後、得点に結びつかなかったことを危ぶんでいた。次戦は14日の明大戦。野村祐輔投手(4年=広陵)を中心に、厳しい攻めが予想される。伊藤は「個人的な対戦よりチームが勝つためにやりたい。明治戦はチャンスはそうこない。取れるところで点を取らないと」と気を引き締めた。【
(日刊)
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

訪問者数
球団別ドラフト情報
福岡ソフトバンクホークス
北海道日本ハムファイターズ
埼玉西武ライオンズ
オリックス・バファローズ
東北楽天ゴールデンイーグルス
千葉ロッテマリーンズ
中日ドラゴンズ
東京ヤクルトスワローズ
巨人ジャイアンツ
阪神タイガース
広島東洋カープ
横浜DeNAベイスターズ
カテゴリ
ショッピング
1月11日発売

12月14日発売
Twitter
最新記事
ブログランキング
にほんブログ村 野球ブログへ人気ブログランキングへ
リンク
QRコード
QRコード
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。