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東洋大・藤岡、12球団スカウトの前で15K!…東都大学野球

 今秋ドラフトの超目玉左腕、東洋大・藤岡貴裕投手(4年)が、12球団38人のスカウトの前で圧巻の投球を見せた。チーム開幕戦となる亜大戦に先発し、自己最多タイの15奪三振で4安打1失点完投。自己最速となる151キロを計測しただけでなく、自身初の無四球完投も記録し、亜大のエース・東浜巨(3年)に投げ勝った。
 あらゆる面で進化を遂げた。藤岡が初回、先頭の岩崎亮太に投じた4球目は、自己最速となる151キロを計測。2回に同点ソロこそ浴びたが、その後も140キロ台後半の直球を軸に、自慢のスライダーだけでなくカーブも織り交ぜて亜大打線を翻弄した。「去年以上に良くなっているところを見せられたと思います」。4安打1失点でリーグ戦12度目の完投は、自身初となる無四球のおまけ付きだった。

 奪った三振は4者連続を含む自己最多タイ、4回を除く毎回の15個。「スリーアウト目を三振で取ると、仲間も乗ってくる。狙って取れた」と9イニング中、6度も三振で相手の攻撃を切った。

 ドラフトイヤーの初陣。しかも、相手は1年後輩ながらリーグ現役最多の通算18勝を誇る東浜だ。それでも「相手のエースに投げ勝つのが自分の仕事」と圧倒的な実力を見せつけた。

 ネット裏には、東海大・菅野の初戦(10日、23人)を上回る38人ものスカウトが大集結。オリックス・古屋編成部国内グループ長(スカウト担当)が「全部の球種がカウント球にも勝負球にもなる。杉内、成瀬クラス。今すぐ先発ローテの柱になれる」と絶賛するなど、アマNO1左腕の評価はさらに高まった。

 東日本大震災の影響で、巨人との練習試合が中止になるなど実戦不足が懸念されたが、「影響は出なかったので、募金したりしてました」とケロリ。冬場の走り込み、投げ込みで揺るぎない肉体と精神を培った絶対エースが、幸先のいいスタートを切った。

 中日・中田スカウト部長「リズムも良いし、安定感がある。目いっぱい投げてるわけじゃないのに球速も出る。キレと制球力の投手。今年の左腕では一番でしょう」

 阪神・中尾スカウト「腕のしなりで投げられるので、力投しなくてもスピードが出る。もともと強い球を持ってるが、この冬で体が大きくなってさらに良くなった」

 日本ハム・今成スカウト「フォームのバランスが良くなり、軸がしっかりした。リリースも安定してるし、プロの先発ローテでも十分通用する」
(報知)
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