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広島、“金本2世”広陵の丸子に密着だ

 広島が14日、広島市内の球団事務所で今秋ドラフトに向けたスカウト会議を行い、242人をリストアップした。今季は上位で野手を指名する方針で、地元・広陵高の4番・丸子達也内野手(17)を高評価。伊藤(慶大)、土生(早大)、井上(中大)らとともに、今後の密着マークが確認された。また、1位指名は即戦力投手が有力で、野村(明大)、菅野(東海大)、藤岡(東洋大)の名が挙がった。

 昨年、福井(早大)、中村(富士大)、岩見(大阪ガス)ら即戦力を中心に、投手8人(育成含む)を指名したが、今秋のドラフトではズバリ、野手獲得がテーマ。今年初のスカウト会議では、1位指名は即戦力投手が有力ながら、上位指名で大砲や二遊間を補強する方針も確認された。

 中でも、各スカウトの評価が高かったのが、地元・広陵高の4番丸子だ。「少し、トップの位置を作るのが遅いが、少し直せばとんでもない打者になる。スイングスピードが速い」と球団幹部。高校生離れしたパンチ力で、通算25本塁打。将来の主軸として、文句のない逸材だ。

 強豪広陵で1年生から4番を張り「金本2世」の呼び声が高い。2年生で出場した甲子園では、春夏通算5試合で打率4割、1本塁打、4打点を挙げた。地元出身のスター候補は逃せない。今後は進学かプロ志望かの動向も含め、密着マークを続けていく。

 不動の4番・栗原に加え、岩本が成長。次代の4番として堂林も鍛錬を積む。それでも同幹部は「大砲は必要。外国人への依存の少ないチームをつくりたい。外国人を使わないときはチームが強いイメージ」と話す。

 かつて山本浩二(現取締役)、衣笠祥雄(現野球評論家)らが活躍した70~80年代前半の黄金期、さらには野村(現監督)、江藤(現巨人コーチ)、金本(現阪神)、緒方(現広島コーチ)、前田智らが躍動した80年代後半~90年代前半の時代を思い描いた。

 その候補リストは丸子だけではない。「大きいのが打てる」と、関東地区担当の尾形スカウトがほれる外野手・伊藤(慶大)は、走攻守3拍子そろった大学生No.1野手。広陵出身で早大主将を務める土生は昨秋リーグの首位打者で巧打が魅力。崇徳出身で中大の4番を務める井上もパンチ力あふれる右打者で、評価は高い。

 今後、広島スカウト陣は、この4人以外にも可能性を秘めた野手を徹底して調査。今秋まで、補強戦略を練ることになる。
(デイリー)
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