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センバツ目玉!花巻東に151キロ腕大谷

 花巻東(岩手)の今秋ドラフト1位候補、最速151キロ右腕の大谷翔平(2年)が16日、約5カ月ぶりに本格投球を再開した。岩手・花巻市内の同校ブルペンに入り、捕手を座らせて60球、7割前後の力で投じた。昨夏の甲子園では、下半身に故障を抱えた状態で150キロをマーク。明治神宮枠での出場が確実視される今春のセンバツへ、超高校級が完全復活への第1歩を踏み出した。

 愛工大名電・浜田、大阪桐蔭・藤浪とともに注目される「高校BIG3」の筆頭格が、いつものマウンドに帰ってきた。柔らかいテークバックから振り下ろす右腕は、全力投球でなくても背中に巻き付くように、しなやかなまま。190センチ超の長身で、マウンドに立つとさらに大きく見える。きっちり60球。7割程度の力で直球の感触を確かめた。

 成長痛の一種「骨端線損傷」で左股関節の骨と筋肉が離開したのは、昨年7月2日の練習試合だった。あれから198日。痛みのない本格投球を初めて行った大谷は「感触は、すごく良かった。痛みも全くない。軽く投げても球が走っていた気がします」。よどみなく出る前向きな言葉が、順調な回復を物語っていた。

 プロのスカウトがこぞって絶賛する大器。そのポテンシャルは昨夏の甲子園で見せつけた。8月7日、1回戦の帝京戦で救援登板。5回2/3を3失点(自責1)で敗れたものの、直球の最速は150キロを計測。「痛くて1球も全力で投げられなかった」のに、05年夏に駒大苫小牧の田中将大(楽天)が記録した、2年生の甲子園最速に並んでみせた。ストライドを本来の3分の2に縮めた窮屈な手投げで、150キロ-。驚異の身体能力だ。

 その後は治療に専念していた。センバツ当確切符をかけた昨秋の東北大会準決勝でも投げず、光星学院に8-9で敗れた。当時、目先の勝利より大谷の将来を守った佐々木洋監督(36)は、順調な投球再開を見て「待ったかいがあった。もう岩手県からは(西武菊池)雄星クラスは出ないと思っていたのに、現れた才能ですから。つぶすわけにはいかなかった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 全国各地にいる「○○のダル」の中で、阪神菊地東日本統括スカウトが「大谷こそ本物のダルビッシュ2世」と絶賛する素材。その本家は東北(宮城)2年の冬、今の大谷と同時期に194センチ、83キロ、最速149キロだった。大谷は87キロ、最速151キロ。さらに最近、身長を測ると、191センチが193センチまで伸びていた。

 まだ進化し続ける大谷は「もしセンバツに出られるなら、日本一のチーム、日本一の投手を目指して全力で投げたい」。まずは、明治神宮枠での選出が確実な27日の選考を待ち、春の甲子園を見据えて調整ピッチを上げていく。
(日刊)
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