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来年ドラフトへ九州共立大・川満、福岡工大城東・笠原を密着マーク…ソフトバンク

 ソフトバンクが、来秋のドラフトで九州共立大・川満寛弥(かわみつ・ひろや、20)、福岡工大城東高・笠原大芽(かさはら・たいが、16)の両左腕を“九州枠”として密着マークすることが29日、分かった。昨季から掲げる「地元密着」の方針にならい、上位候補として追いかけていく。

 沖縄出身の川満は、身長186センチから投げおろす直球とカーブが武器。10月にパナマで行われたW杯で、大学生で唯一日本代表入りした逸材だ。杉内、和田が抜け、ローテを担う先発左腕の補強は来季以降も不可欠。球団関係者も「球速以上に直球が切れるタイプ。力は十分にある」と語った。

 今秋のドラフトでは宮崎日大高・武田を1位指名。ロッテの藤岡(東洋大)、広島の野村(明大)ら即戦力投手でなく、将来性豊かな「九州のダルビッシュ」を迎え入れた。「力が同等なら九州の選手を獲得」のが共通認識。185センチの笠原は直球の最速が143キロながら将来性は十分。父・栄一さん(45)は元ダイエー投手、兄・将生(20)も巨人投手。プロのDNAを受け継ぐことも大きな魅力だ。

 もちろん、ここ3年間は高校生を1位指名しているため、1位候補の最上位は亜大・東浜巨投手(21)をリストアップ済みだ。今季はパ・リーグ連覇、8年ぶりの日本一も達成。主力の大量流出で揺れたソフトバンクだが、地域に根付いた戦力発掘に抜かりはない。
(報知)
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tag : 福岡ソフトバンクドラフト情報

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