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震災でグラウンド内野のみ 住友金属鹿島復興への1勝

 相手三塁側スタンドにまで達した応援団の声援に白星で応えた。薄氷を踏む思いでつかんだ1勝に平野和男監督は「まだまだ復興が続いている中で、私たちは野球をやらせてもらっている。これだけの大観衆の前で負けるわけにはいかなかった」と大きく息をついた。

 1点リードの2回は1死一、三塁から2番・堀越が投前にセーフティースクイズ。打球が強く三塁走者の小島は一度はストップしたが、投手の一塁送球を見て50メートル走5秒7の快足を飛ばして一気に生還する好判断。3つのバントをいずれも得点に結びつけるなど、小技も光って最後まで試合の主導権は譲らなかった。

 「震災でグラウンドが内野しか使えなかったので、実戦を想定して小技の練習をしてきた」と指揮官。茨城・鹿嶋市内にあるグラウンドは、3月の東日本大震災の影響で外野部分が液状化。地下の配管が破裂して地面が陥没する被害など最大差70センチの起伏ができた。使用できるのは内野部分に限られ、本格的な打撃練習も行えなかった。全面が使えるようになったのは大会1カ月前。それまでの間、ナインは内野を使って、小技や機動力の練習にひたすら取り組んだことが本番で生きた。

 昨年大会では新人賞にあたる若獅子賞に輝いた小島は好走塁に加えて2安打の活躍。9番を務める脇役ながら、今秋ドラフトでオリックスなどが指名候補に挙げる24歳は「昨年は観衆の多さにびっくりしたけど今年はいいところを見せようと思った」と笑顔を見せた。

 震災を乗り越えてつかんだ特別な大会での1勝。勢いづいたチームが見据えるのは、昨年の4強超えだ。

 ◆小島 脩平(こじま・しゅうへい)1987年(昭62)6月5日、群馬県出身の24歳。桐生一2年の春夏に甲子園出場。東洋大4年時は主将としてリーグ戦5連覇に貢献。4年春は首位打者も獲得した。住友金属鹿島では昨年都市対抗で打率・389をマークして若獅子賞を獲得。1メートル77、75キロ。右投げ左打ち。
(スポニチ)
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tag : オリックスドラフト情報

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