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広島、明大・野村に異例スカウト5人態勢

 早くチームに加わって! 広島は8日、今秋ドラフト1位で指名する明大・野村祐輔投手(4年=広陵)を、異例のスカウト5人態勢で視察。東京6大学秋季リーグ立大戦で5失点ながら完投勝利を挙げる姿を、あらためて高評価した。チームはヤクルトに勝ったが、クライマックスシリーズ進出の可能性が完全に消滅。14年連続Bクラスの汚名を来年こそ晴らすべく、恋人獲得に全力を尽くす。

 秋晴れの神宮球場で、明大のエースが熱いラブコールを送られた。バックネット裏の中央席にカープのスカウト5人が陣取る。通常なら苑田スカウト部長と尾形スカウトの2人が野村をマークするが、この日は川端編成部長ら3人も視察。3回に連打で3点を失うなど9回5失点と本調子ではなかったが、高評価は揺るがない。川端編成部長は迷いなく言い切った。

 「評価は変わらない。大学・社会人の選手を通じて求めるのはいかに打者を抑えるか。打者を抑える術を知っている。相手を抑える力はナンバーワンだよ」

 この日は楽天、西武、ロッテ、横浜のスカウトも視察したが、広島勢は5人で一団となり、投球ぶりをチェック。客席でも際立つ光景だった。

 立大戦は直球の最速が146キロだった。変化球主体の組み立てで苦戦したが、要所では即戦力右腕の力量を見せた。特にシンカー気味に落ちるチェンジアップはバットの芯を外し、何度も凡打を誘った。苑田部長が「フォーク、カットボール、チェンジアップの見分けがつきにくい。打たれても、それなりの投球ができる」と評価すれば、尾形スカウトも「ボールの出し入れができる。あのチェンジアップはプロでも打てないでしょう」と舌を巻いた。

 投手としての完成度の高さが光る。苑田部長は「球種が豊富だし、コントロールもいい。身のこなしが柔らかくて高校時代の桑田みたい。プロに入れば、すぐに10勝できる」とも話す。フィールディングも軽やかで動きにはセンスの良さが現れる。また、大学4年間で大きな故障がない点も魅力の1つ。登板日でもジムに足を運び、体幹強化の筋力トレーニングを行うという。意識は高く、まさに心技体の整った好素材だ。

 27日のドラフト会議では数球団の1位指名が予想され、競合は必至。来年、反攻態勢を敷くためにも、野村の交渉権獲得が不可欠だ。野村監督も「全員に全力じゃなく、相手を見て(力の)出し入れができる。高校時代から見ている。大学、全日本も見ている」と話す。今は通算29勝を積み上げた本格派右腕の獲得に全力をあげる。
(日刊)
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