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東海大・菅野「悔いの残る投球」巨人の洗礼3回3安打1失点

 東海大の菅野智之投手(4年)が31日、ドラフト1位指名を公言している巨人からプロの“洗礼”を受けた。東京・よみうりランド内のG球場で巨人2軍との交流試合に先発したが、3回3安打、1失点で降板。合宿中の疲れからか、自慢の速球が走らず変化球主体の投球を強いられた。それでも、巨人の清武英利球団代表兼GM(60)は「大きな器を持っている。1位の評価は不動」と改めて評価。試合は2―2で引き分けた。
 力で押す菅野本来の投球はできなかった。カーブ、スライダー、フォーク、ツーシームを交え、打者12人に42球。「スピードもキレも全然ない。ものすごく楽しみにしてたんですが、悔いの残る投球になった」。巨人との初対戦は、ほろ苦い結果に終わった。

 最速157キロを誇るストレートも、この日は146キロ止まり。それでも緩急でプロ相手に立ち向かった。初回に直球を2安打されたものの、2回は100キロ台のカーブを織り交ぜ3者凡退。しかし、3回2死から2番の隠善に内角低めの139キロ直球を右越えに運ばれた。「あそこを持って行かれたのはプロだなと思いました」

 プロのパワーに唇をかんだ背番号18だが、ネット裏には国内6球団のスカウトが集結。最多の7人で駆けつけた巨人の清武代表兼GMは「カーブで抜いたりとか、憎たらしいくらいの投球だった。性格的な部分も高いレベルにある。(ドラフト1位指名は)不動ですよ」と評価した。

 本調子からはほど遠かった。現在、8勤1休で強化合宿中。1日の練習時間は13時間に及ぶ。さらに相手は、伯父の原監督が指揮を執り、また自らの1位指名を公言している巨人。「特別な試合でした。評価してもらってる分、それに恥じない投球をしないと…」。気負うなという方が無理な話だ。

 両親と祖父母も観戦に訪れた。祖父の原貢・東海大野球部顧問(76)は「プロ相手にいい勉強になったんじゃないか」と笑った。秋季リーグの初戦は17日。「コンスタントに力を出せるようにしたい」と菅野。2季ぶりのV奪回へチームを導き、実りの秋を迎えたい。
(報知)
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tag : 巨人ドラフト情報

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