スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

川上史上4人目満弾&連発/夏の甲子園

 光星学院(青森)の3番川上竜平主将(3年)が、専大玉名(熊本)戦で2打席連続本塁打を含む7打点と大暴れした。3回に満塁本塁打を放つと、5回にはランニングのソロ。満塁を含む2打席連発は史上4人目。青森勢最多得点の大勝に導いた。

 打った瞬間、川上は確信した。3回表無死満塁の第2打席。真ん中低めのスライダーをフルスイングした打球は、専大玉名・左翼手のはるか上を越え、外野席に飛び込んだ。「第1打席(遊飛)でスライダーを打たされたので。思い切って一本に絞った」と、初球の甘い球を見逃さなかった。

 これで終わらない。5回表1死。泳がされながら変化球を左中間に運ぶと、落下地点で相手守備が交錯した。ボールが転々とする間に50メートル走6秒2の足で一気に生還。6回は中前適時打、8回は右犠飛で、打点は7に達した。1試合の個人最多打点8が懸かった9回2死二塁の第6打席はフルカウントから四球を選び「記録は知らなかった」と笑みをこぼした。

 プロを目指して“英才教育”を受けてきた。「人と同じことをしては上に行けない」という母道子さん(45)が小学2年から熱血指導。帰宅すると、自宅駐車場にネットを張った手製の打撃ケージに入り、近隣の高校からもらった硬式球でティー打撃を繰り返した。

 中学卒業後、沖縄から青森に野球留学。1年秋に4番を任され、2年秋に満場一致の選手投票で主将になった。朝食から丼飯3杯を課される日々で体重は昨夏から7キロ増の80キロ。12メートルの近距離から打撃投手が投げる球を打ち込み、今春からサンドバッグをたたいてインパクト力を高めてきた。

 光星学院OBの巨人坂本や日本ハム中田の打撃を参考に練習し、今春センバツの智弁和歌山戦は2安打2打点。今夏青森大会は6戦11打点、高校通算本塁打はこの2発で26本を数えた。

 先発投手としても、この日は6回3安打1失点(自責0)。最速145キロを計測したが、本職の中堅手として評価される。日本ハム山田GMは「貴重な右の大砲。うちの中田、巨人長野タイプで24人(ドラフト2位以上)に入ってもおかしくない」と絶賛。大舞台で結果を出し、ドラフト候補に急浮上した。

 ◆川上竜平(かわかみ・りゅうへい)1993年(平5)5月8日、沖縄県那覇市生まれ。小2の時に仲井真ライオンズで野球を始める。捕手として、6年時に全国大会のマクドナルド杯に出場。中3の時は那覇国際ポニーズでジャイアンツ杯に出場した。高校では1年夏からベンチ入り。昨秋から投手兼中堅手。遠投110メートル。右投げ右打ち。181センチ、80キロ。
(日刊)
関連記事
スポンサーサイト

tag : 北海道日本ハムドラフト情報

コメントの投稿

非公開コメント

訪問者数
球団別ドラフト情報
福岡ソフトバンクホークス
北海道日本ハムファイターズ
埼玉西武ライオンズ
オリックス・バファローズ
東北楽天ゴールデンイーグルス
千葉ロッテマリーンズ
中日ドラゴンズ
東京ヤクルトスワローズ
巨人ジャイアンツ
阪神タイガース
広島東洋カープ
横浜DeNAベイスターズ
カテゴリ
ショッピング
1月11日発売

12月14日発売
Twitter
最新記事
ブログランキング
にほんブログ村 野球ブログへ人気ブログランキングへ
リンク
QRコード
QRコード
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。