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金沢・釜田完封152キロ/夏の甲子園

 金沢(石川)・釜田佳直投手(3年)が公約通りの完封で、自身甲子園初勝利を挙げた。自己最速タイの152キロ直球と多彩な変化球でセンバツから進化した姿を見せ、伊勢工(三重)打線を5安打10三振。4-0で快勝した。

 敵も味方もない拍手が、甲子園にあふれた。4-0の7回1死。相手4番の中川を迎え、釜田の体が大きく躍動した。空振りを奪った2球目は自己最速タイの152キロ。中川への全8球中4球が150キロ超。甲子園がわいた。

 剛速球と変化球を使い分けた。カットボールで打たせて取り、スライダーを決め球に三振を稼いだ。ここ一番では快速球。2回1死三塁で先制スクイズを狙った伊勢工・森本に150キロを投げ込んだ。「2回は一番バントをしにくい球を投げようと。7回は力と力の勝負にいきました」と胸を張った。「ここ一番での快速球」は目標。9回1死一、三塁も4、5番を空振り三振に封じ、もう1つの目標「全試合完封」への1歩を踏み出した。

 今春センバツ。初戦の加古川北(兵庫)戦で5回2死まで完全投球も、0-4で力尽きた。9回を投げきる体力を養うために走り込み、1日40、40球の投げ込みも100球以上に増やした。投げ合った井上真伊人(3年)が操ったカットボールを覚え、力に頼った投球の幅を広げた。

 この日の1回。第1球を投げたときに球審から「左足を上げたときに止まる」と指摘されたが動じず、フォームを変えた。気持ちも強くなった。寮からの帰省時も、母和美さん(42)任せだった身の回りのことも自分で片付けるようになった。ことあるごとに「ありがとう」と口にするようにもなった。父茂さん(44)は「改めて野球は9人でするものだとわかったのでは」と成長を喜んだ。大きくなった152キロ右腕が甲子園に帰って来た。
(日刊)
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