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英明2年連続聖地!エース・松本完封

 香川大会決勝は英明が丸亀を大差で下し、2年連続2度目の甲子園出場を決めた。看板の打線は15安打8得点。先発したプロ注目の大型左腕、松本竜也投手(3年)が5安打7奪三振で完封。投打がかみ合い、ノーシードから連覇を達成した。同校は香川県40校の代表として、8月6日に開幕する第93回全国高校野球選手権大会に出場する。

 最後は今大会初の完封で締めた。九回、先頭打者に5本目の安打を許したが1死後に併殺打。バックの大量援護にも恵まれ、102球で丸亀打線を封じた松本が創部7年目の英明に2年連続の甲子園切符をもたらした。

 「完封は意識していました。今日は三振より完封を狙いました」。1試合7奪三振は今大会最少。試合前に香川監督から「完封しろよ!」とハッパを掛けられたことで、自身がこだわる奪三振より無失点投球に徹した。

 1年前とは見違えるほど進化した。チームが甲子園初出場を果たした昨夏は背番号「11」の控え投手。香川大会で2試合に登板したが制球難から1死も奪えず降板。八戸工大一に初戦敗退した甲子園では先輩左腕の平井(現専大)が8失点完投。松本に登板機会は与えられなかった。

 「来年もう一度、絶対に甲子園に来る」と固く誓った松本は徹底的に走り込んだ。同時に食事量を増やし、ウエートトレも並行して肉体改造に努めた。冬を越えると制球が安定。腕を強く振ってもストライクが自在に取れるようになった。

日米8球団来た 今春の県大会は坂出に初戦敗退したが、延長10回2失点完投と成長の跡を見せた。以降、県内外の強豪校との練習試合でも打ち込まれることはなく、夏の本番を前に一戦一戦自信を得ていった。

 甲子園を懸けた一戦にもネット裏には日米8球団のスカウトが陣取った。138球完投した準決勝から連戦でも最速143キロを記録した大型左腕に熱視線を送った。ヤクルト・岡林スカウトは「変化球でもしっかり腕が振れる。体は大きいけど器用だし、もっともっと伸びる素材」と改めて高く評価した。

 自己最速145キロ、身長193センチの大型左腕が甲子園大会で注目を集めることは間違いない。聖地登板を控えた松本は「まずは1勝したい。どんどん三振を取っていきたい」と真っ向勝負を宣言。最後の夏にベールを脱いだ未完の大器がいよいよ全国デビューする。
(デイリー)
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