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川崎工科・青柳、サブマリン旋風だ

 台風の影響で全国的に中止が相次ぐ中、神奈川大会では3回戦が行われ、プロ注目の右横手投げエース、川崎工科・青柳晃洋投手(3年)が七回からリリーフし、3回1安打無失点に抑え、勝利に貢献。慶応、日大藤沢もそれぞれ4回戦に進出した。

 戦国神奈川に、公立高が生んだ魅惑のサブマリンが君臨する。川崎工科・エース青柳は、七回に満を持して登場。3回を1安打無失点に抑え、勝利を手繰り寄せた。

 下手投げに近い横手から繰り出す小気味よいリズムで、簡単に料理した。17日の横浜隼人戦で完投してから中1日。1点リードとした直後の七回から登板した。「(完投の)疲れが残っていたので、三振より打たせて取ることを心がけました。今日の仕事は流れを変えること。それはできました」。球速は自己最速の138キロに及ばず130キロ台前半だったが、抜群の伸びとキレを武器に計9人でピシャリ。七回には2死満塁から走者一掃の適時二塁打を放ち、バットでも貢献した。

 小6のとき、当時の少年野球のコーチに勧められ横手投げに転向。「キレイな上手投げじゃなかったので、サイドにしたらと言われたんです」。サブマリン投法には必須条件と言われる体の柔軟性を備え、さらに持ち前のおう盛な探求心が、青柳を県内屈指の好投手に成長させた。

 肩甲骨のストレッチを毎日欠かさず行い、ロッテ・渡辺俊を参考に、フォームや投球術の研究を重ねた。速度に差を付けた2種類のシンカーに、カーブ、シュート、カットボールなど計6種類の変化球を習得。中学時代は、東海大相模の左腕・長田の影に隠れ3番手だった青柳だが、並み居る強豪私学を倒すべく、ラストサマーに挑んでいる。

 プロも注目する好投手の1人。「プロを目指してやってきた。志望届は出したい」と希望進路を口にするが、まずは目の前の戦いに集中する。同校の最高成績は県8強で、「ベスト4を狙いたい」と青柳。そして、それを超える頂点を目指し、サブマリンがうなりを上げる。
(デイリー)
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