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“佐賀のユウ”唐津商・北方悠6回10K…佐賀大会

 27年ぶりの甲子園を目指す唐津商(佐賀)の今秋ドラフト候補右腕・北方悠誠(ゆうじょう=3年)が初戦の唐津西戦に先発。6回を3安打無失点、10三振を奪う好投で、プロ8球団20人のスカウトをうならせた。優勝候補の天理が暴力事件で出場辞退した奈良では、王寺工が初戦を突破。ダークホースの公立校として、11年ぶりの甲子園出場を目指す。
 剛腕ぶりを見せつけた。唐津商・北方悠は、6回までに10三振を奪い3安打無失点。自己最速に迫る148キロの直球で押し、スライダー、フォークでバットをくるくる回転させ、集まったプロ8球団20人のスカウトをうならせた。「スカウト? 気にしないようにしている。力が入るので」と心地よい汗をぬぐった。

 初回、先頭打者にストレートの四球。その後も制球はバラついたが、直球のほとんどが140キロを超え、球にはキレがあった。回を追うごとに調子を上げ、5回には3者連続三振。「球は浮いたけど、調子は良かった。変化球でもストライクが取れた」と自ら合格点をつけた。

 ネット裏のスカウト評は「馬力がある」(巨人・武田スカウト)、「まっすぐに力がある。楽しみな選手」(西武・奥園編成部部長)で一致した。ソフトバンク・永山スカウト部長は「闘争心がある。藤井2世だね」と、同校OBでダイエー当時は“炎のセットアッパー”の異名を取りながら、2000年に急死した藤井将雄さん(享年31歳)を引き合いに評価した。

 春は右人さし指を痛めた影響で約3週間ノースロー。投げ込みができずにフォームを崩した。だが、その間は連日1時間半以上も走り込み、下半身を鍛えなおした。地道な努力の結果、高校入学時から球速は18キロもアップ。チームの大黒柱に成長した。「まだまだこれからです」。顔を引き締め、甲子園を見据えた。

 ◆北方悠誠(きたがた・ゆうじょう)1994年1月25日、佐賀・唐津市生まれ。17歳。小2から湊マリンズで遊撃手として野球を始める。湊中では遊撃手兼投手。唐津商入学後から投手。1年夏からベンチ入りし、2年春からエース。秋は県大会優勝するも、九州大会2回戦で敗退。180センチ、80キロ。右投右打。家族は両親、弟2人で伸生(1年)は唐津商の外野手。
(報知)
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