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オリックス ドラフト候補に菅野も

 オリックスが、今秋ドラフト候補に東海大・菅野智之投手(22=東海大相模)をリストアップしたことが25日、分かった。大阪市内の球団事務所で今年最初のスカウト会議を開き、長村編成部長は「330人程度をリストアップした」。その中に1浪を決断した菅野も含まれた。球団関係者は「指名するかどうかはまだまだ先の話ですが、動きは見ていく」と話した。
(報知)
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tag : オリックスドラフト情報

福岡工大城東高・笠原獲りで夢のGT兄弟対決だ…阪神

 阪神が、今秋ドラフトの上位候補として福岡工大城東高・笠原大芽(たいが)投手(17)をリストアップしていることが24日、分かった。身長185センチと長身の左腕に、球団は早くから注目。兄・将生(しょうき)投手(21)は巨人でプレーしており、将来的にはGT戦での夢の兄弟対決が実現するかもしれない。

 伝統の一戦での夢の兄弟対決に向け、阪神がリストの上位に高校球界屈指の左腕の名前を挙げた。福岡工大城東高・笠原は身長185センチの長身から投げおろす143キロの直球と2種類のカーブが武器。球団関係者は「貴重な左(投手)だし、背が高いのが大きな魅力」と、高い評価を与えた。

 昨年のドラフトでは外野手の伊藤隼(慶大)を1位指名。球団首脳はドラフト当時、「来年のドラフトを見据えての野手指名でもある」と話しており、今秋は投手中心に指名する方針を固めている。慶大・福谷、亜大・東浜ら、大学生の即戦力投手が1位指名の筆頭候補だが、将来性に期待される高校生左腕の名前も、上位指名候補としてランクされている。

 1月20日に17歳になったばかり。「高校生なので、これからを見ていかないといけない」と、スカウト陣のひとりが話すように、今後1年間にわたって徹底マークを継続する。昨秋は九州大会8強ながら、センバツ出場の望みを残しており、春から夏にかけての成長を見届けるつもりだ。

 父が元ロッテ投手の栄一(45)さん、兄が巨人の若手右腕・将生(20)と、血筋は野球一家。ライバル球団に所属する実兄は昨季終了後、プエルトリコのウインターリーグに派遣された将来のエース候補。直接対決が実現すれば、伝統の一戦がさらに盛り上がることは間違いない。名前も「たいが」と猛虎を連想させ、ファン心理を味方につける意味でも、もってこいだ。

 チームには現在、エース・能見に岩田、セットアッパーの榎田と、左腕の好投手がそろうが、25歳の榎田から下の世代は層が薄く、次代を担うサウスポーの獲得は欠かせない。長期的なビジョンのもと、九州の「タイガー」の動向に注目していく。
(報知)

tag : 阪神ドラフト情報

スカウト部長がかん口令「他球団としゃべるな」…広島

 広島は16日、広島市のマツダスタジアム内でスカウト会議を行い、花巻東高・大谷翔平投手(17)、大阪桐蔭高・藤浪晋太郎投手(17)、明大・上本崇司内野手(21)ら288選手をリストアップしたが、獲得方針は決まらなかった。

 松田オーナーは「投手か野手か今決めるのは難しい。サードを守れてパワーがある選手が一番だが、なかなかいない」と困惑。江藤、金本、黒田らを担当した35年目の苑田スカウト部長は、会議後にスカウト陣にカツを入れたことを明かし「今のスカウトは他球団と評価の話をする。しゃべるな」とかん口令を敷いた。
(報知)

tag : 広島ドラフト情報

センバツ目玉!花巻東に151キロ腕大谷

 花巻東(岩手)の今秋ドラフト1位候補、最速151キロ右腕の大谷翔平(2年)が16日、約5カ月ぶりに本格投球を再開した。岩手・花巻市内の同校ブルペンに入り、捕手を座らせて60球、7割前後の力で投じた。昨夏の甲子園では、下半身に故障を抱えた状態で150キロをマーク。明治神宮枠での出場が確実視される今春のセンバツへ、超高校級が完全復活への第1歩を踏み出した。

 愛工大名電・浜田、大阪桐蔭・藤浪とともに注目される「高校BIG3」の筆頭格が、いつものマウンドに帰ってきた。柔らかいテークバックから振り下ろす右腕は、全力投球でなくても背中に巻き付くように、しなやかなまま。190センチ超の長身で、マウンドに立つとさらに大きく見える。きっちり60球。7割程度の力で直球の感触を確かめた。

 成長痛の一種「骨端線損傷」で左股関節の骨と筋肉が離開したのは、昨年7月2日の練習試合だった。あれから198日。痛みのない本格投球を初めて行った大谷は「感触は、すごく良かった。痛みも全くない。軽く投げても球が走っていた気がします」。よどみなく出る前向きな言葉が、順調な回復を物語っていた。

 プロのスカウトがこぞって絶賛する大器。そのポテンシャルは昨夏の甲子園で見せつけた。8月7日、1回戦の帝京戦で救援登板。5回2/3を3失点(自責1)で敗れたものの、直球の最速は150キロを計測。「痛くて1球も全力で投げられなかった」のに、05年夏に駒大苫小牧の田中将大(楽天)が記録した、2年生の甲子園最速に並んでみせた。ストライドを本来の3分の2に縮めた窮屈な手投げで、150キロ-。驚異の身体能力だ。

 その後は治療に専念していた。センバツ当確切符をかけた昨秋の東北大会準決勝でも投げず、光星学院に8-9で敗れた。当時、目先の勝利より大谷の将来を守った佐々木洋監督(36)は、順調な投球再開を見て「待ったかいがあった。もう岩手県からは(西武菊池)雄星クラスは出ないと思っていたのに、現れた才能ですから。つぶすわけにはいかなかった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 全国各地にいる「○○のダル」の中で、阪神菊地東日本統括スカウトが「大谷こそ本物のダルビッシュ2世」と絶賛する素材。その本家は東北(宮城)2年の冬、今の大谷と同時期に194センチ、83キロ、最速149キロだった。大谷は87キロ、最速151キロ。さらに最近、身長を測ると、191センチが193センチまで伸びていた。

 まだ進化し続ける大谷は「もしセンバツに出られるなら、日本一のチーム、日本一の投手を目指して全力で投げたい」。まずは、明治神宮枠での選出が確実な27日の選考を待ち、春の甲子園を見据えて調整ピッチを上げていく。
(日刊)

野手探せ!広島苑田スカウト部長が喝

 広島の苑田スカウト部長が16日、スカウト陣にカツを入れた。マツダスタジアム内でスカウト会議を行い、亜大・東浜巨投手(21=沖縄尚学)、明大・上本崇司内野手(21=広陵)ら288選手をリストアップ。補強ポイントは右のパワーヒッターだが、現時点では「野手の1位候補が見当たらない」と同部長。「逆に今年はスカウトにとって一番楽しい仕事になる。これという選手がいたら密着するくらいでいけばいいが、他球団のスカウトとは話をするなと言っている。情報交換するのは、自分の見る目に自信がない証拠だからね」。各担当スカウトの眼力で逸材発掘を狙う。
日刊)

tag : 広島ドラフト情報

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