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慶大・福谷詣で5球団/東京六大学

 東京六大学リーグの慶大が5日、横浜市内のグラウンドで始動した。理工学部で電子工学を学ぶ“知性派”のMAX155キロ右腕・福谷浩司投手(3年)も精力的に汗を流した。複数のドラフト上位候補を抱え、中日、ヤクルト、巨人、DeNA、日本ハムの5球団があいさつに訪れた。

 文武両道を追求する男が、今秋のドラフト会議で主役を演じるかもしれない。慶大のドラ1候補・福谷は秀才右腕だ。

 「勉強に打ち込むと、野球にも集中できるんです」。在籍するのは理工学部で、電子工学が専攻。他の学部に比べ実験などの課題も多く、これまでは思うように野球の練習はできなかった。ただ、3年までに大半の単位を取得できる見込みで、今年は野球に専念できる時間が増えそうだ。「自分がどこまでできるか楽しみです」と、さらなる成長を誓った。

 昨年までは主にリリーフだったが、今年は先発に転向する。練習初日にブルペンで直球を55球投げ込み、2012年シーズンに気合十分だ。

 「気持ちは固まっています。プロ志望です」。4年では画像解析の研究室に進むという福谷。文武両道を継続し、プロ入りを目指す。
(サンスポ)
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慶大・福谷始動 スカウト5球団が熱視線

 今秋ドラフトの1位候補に挙がる慶大の155キロ右腕、福谷浩司投手(横須賀)が5日、神奈川・横浜市内の同大グラウンドで始動。ブルペンで捕手を座らせて55球を投げるなど、精力的にメニューをこなした。

 昨年は主に抑えとして春季リーグV、大学選手権準Vに貢献したが、今季は先発を任される予定。「まっすぐで空振りを取れるようになりたい」と、自慢の直球の威力を増すべく、同期の亜大・東浜からも取り組みを聞くなど、どん欲にレベルアップを図っている。

 この日は、巨人、ヤクルトなど5球団7人のスカウトが視察。「まっすぐがドーンと来る。大学の時の沢村(巨人)のよう」(ヤクルト・斉藤スカウト)と高評価は揺るぎない。今年の目標を「先発なら年間10勝」と掲げた大器は、大学生活の集大成へ「すごく楽しみな1年」と目を輝かせた。
(デイリー)

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ドラフト候補に沖縄の怪獣!?「てどこん」リストアップ

 ヤクルトが今秋のドラフト候補として、浦添工の手登根祥(てどこん・しょう)内野手(17)をリストアップしたことが4日、分かった。同選手はキャンプ地の沖縄・浦添の地元球児で同日、酒井圭一スカウト(53)が同校を訪問。高校通算30発の長距離砲を初めて視察し、チームに必要な左の和製大砲候補として今後も調査していく方針を決めた。

 手登根と書いて「てどこん」と読む。耳にしたらすぐには忘れられない。そして豪快なスイングは一発で記憶に刻み込まれる。フリー打撃。この男の放った打球は右翼70メートル先、高さ10メートルの石壁を軽々と越えていき、森の中に消えていった。

 「スイングが凄い。間の取り方もうまいし、左の畠山という感じだよ。期待できるね。将来性を持っているし、もちろん(指名)候補だよ」。酒井スカウトは目を丸くする。チームは左の長距離砲が皆無。その弱点を埋める逸材として手登根を徹底的にマークすることを明らかにした。

 1メートル80、85キロの巨体。浅黒い顔。目つきはクリッとしているが、その姿は「テドコン」の名前にふさわしく、怪獣のようだ。高校通算30発。2年春までは鉛製の重さ約10キロのバットで、連日100スイングしていたという。「今はフォームを固めたいので控えています」と言うが、背筋220キロの強じんな肉体を築き上げた「鉛」効果でパワーを養った。

 この日のフリー打撃では柔らかいリストを生かし、逆方向の左中間に流し打つ姿もあった。「プロに行けるならすぐに行きたい。青木さんの考えを取り入れて練習しています」。ユーチューブを見て、青木(ブルワーズ、前ヤクルト)の打撃チェックに熱中。青木が口にしていた「第三の目」を肝に銘じている。「左膝にも目がある。左膝が外に割れたら球が打てない。球が見えないのと一緒です」と語った。

 手登根という名は沖縄でも珍しい。浦添市内には4軒しかなく、手登根家の祖先は慶良間諸島に住んでいたという。「名字を言うと、“外国人か”と言われることもありました」。地元のキャンプ地のネットワークを生かして、最高の逸材を探し当てたヤクルト。今後も手登根の成長する過程を調査していく。
(スポニチ)

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燕、キャンプ地にドラフト候補!浦添商・照屋

 ヤクルト春季キャンプ(3日、浦添)キャンプ地にドラフト候補がいた! ヤクルトが今秋のドラフト指名候補に、沖縄・浦添商高の照屋光投手(17)をリストアップしたことが22日、分かった。

 1軍がキャンプを行う浦添市民球場から車で4分。わずか1キロの距離に、今秋ドラフトの“隠し球”がいた。照屋は昨夏は登板がなかったが、急成長して昨秋の県大会準々決勝(中部商戦)で最速147キロをマークした右腕だ。

 全国的には無名だが、球団関係者は「体も大きいし(1メートル78、80キロ)、本格派で投球フォームに癖がない。今後の伸び次第では、指名もある」と熱視線を送っている。

 同高からは佐村トラヴィス幹久が昨秋のドラフト6位で横浜(現DeNA)に入団した。ヤクルトは近日中に担当スカウトが視察する予定。浦添工高の手登根(てどこん)祥内野手とともに“地の利”を生かしてマークする。
(サンスポ)

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ハムは2人態勢 今成スカウト「1年目からやれる」

 日本ハムは大渕隆スカウトディレクターと今成泰章スカウトがロッテと並んで2人態勢で訪問。

 今成スカウトは「35年間スカウトをやってきたけど、精神的、肉体的に見てNo.1。1年目からローテーションに入って活躍できる力を持ってる」と絶賛した。浪人する意向を表明した東海大・菅野との交渉権は残っているが、今秋ドラフトでは東浜の動向に注視していく。

 【スカウトの反応】

 ▼ヤクルト・斉藤宜之スカウト ドラフトでは上位の選手です。キャンプ、リーグ戦でもチェックしていくことになると思います。

 ▼西武・竹下潤スカウト 間違いなく上位で消える選手です。

 ▼ソフトバンク・宮田善久スカウト部長補佐 高校の頃は細かったけど、順調に成長してる。

 ▼ロッテ・山下徳人スカウト 変化球はどの球種でもストライクが取れる。走者を出しても還させないところが凄い。

 ▼中日・正津英志スカウト 投球術のセンスがある。マウンド上で粘り強いのがいい投手の条件。

 ▼DeNA・武居邦生スカウト 意思を持ってボールの出し入れができる投手。実績も一番。
(スポニチ)

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